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肌ざわりって、毎日の心地よさに直結しませんか?
私は肌が弱くて、化繊インナーやヒートテックを着ると、すぐに真っ赤になってしまうタイプ。
そんな体質だからこそ、自然と選ぶようになったのがコットン(綿)素材のアイテムたちです。
今回は、そんな私が本当に日常づかいしている綿100%または綿がメインの愛用品をまとめました。
肌にやさしくて、毎日がちょっと快適になる「綿のある暮らし」、よかったら参考にしてみてください?
肌が弱い人におすすめ!綿素材の愛用品まとめ
タオル
毎日使うタオルって、肌へのやさしさが本当に大事ですよね。
私が何年もリピしてるのが、タオル研究所の006シリーズ!
タオル研究所さんは、Amazon限定で発売されています。
いろんな種類があるのですが、私は乾燥機でもふわっふわに乾く#006 軽さの理由 がお気に入り!
(#003 ボリュームリッチが厚手なんですが、うちの乾燥機ではパワー不足でなかなか乾きませんでした。)
顔や首まわりに当ててもヒリつかないから、敏感肌さんにもおすすめ。
カラーやサイズ展開も多くて、暮らしに合わせて揃えやすいのもポイントです。
寝具
睡眠中って、意外と肌にふれてる時間が長いですよね。
だからこそ、寝具の素材にはこだわりたいところ。
長年、シーツは無印良品を愛用しています。
無印さんの天然素材製品は、とにかく安心して使えるのでリピしまくりです。
掛け布団用のタオルケットは、タオルと同じ「タオル研究所」さんのものにしました?
これがもう、ふわっとやさしい肌ざわりで最高なんです。
寝具も綿を意識して揃えてから、肌の掻きむしり荒れがなくなって快適です。
肌荒れや乾燥が気になる季節も、安心して眠れるってほんとありがたいです。
インナー
下着のワイヤー(とゴム)、天敵です。
幾重にも重なった肌荒れの跡が、至るところに・・・泣く。
ノンワイヤーやブラトップをいろいろ試して、やっと落ち着いたのがユニクロのブラトップです。
エアリズム素材のものもありますが、私は綿が多めのものを選んで着るようにしています。
冬のインナーは、ヒートテックではなく「ベルメゾンのホットコット」派。
あったかいのにかゆくならなくて、乾燥する季節の相棒です。
あんまり有名じゃないんですけど、ヒートテックが駄目だった人はぜひお試しあれ。
靴下
靴下って、意外と肌トラブルの原因になるアイテムですよね。
あの足首のゴムが、ずるっずるに、かぶれます。かゆい。
そんな私が愛用してるのは、無印の脚なり直角ソックス。
はき口がゆるいので、ゴムの跡がつかないし、かぶれにくいのが本当に助かってます。
ルームウェア
家で過ごす時間が増えた今、ルームウェアの素材もすごく大事。
私は無印のガーゼパジャマがお気に入り。
冬にありがちな静電気も起きにくくて、肌ざわりもふわっとやさしい。
部屋着やパジャマこそ、肌へのやさしさを大事にしたいアイテムです。
肌が弱い人が綿アイテムを選ぶときのコツ
タグの素材表示をチェック
お店で選ぶときは、素材表示のタグを見るクセをつけてます!
「綿95%」とか「綿100%」って書いてあるかどうか、まずチェック。
見た目が綿っぽくても、ポリエステル混だった…なんてこともあるので注意です。
ちょっと手間だけど、これだけで肌にやさしいアイテムが選びやすくなりますよ。
縫い目やタグ位置をチェック
肌が弱い人あるあるなんですが、タグや縫い目の位置もすごく重要!
せっかく綿素材でも、タグが肌に当たってかゆくなったら残念すぎる…。
できるだけ試着して、違和感がないか確認するのが安心です。
最近はタグレスデザインのインナーも増えてるので、そういうのを選ぶのもおすすめです。
洗いやすい、崩れにくいこと
綿素材って、乾燥機や熱でちょっと縮みやすいんですよね。
だからこそ、洗濯頻度が高い下着やタオル系は「洗っても型崩れしにくいか?」も大事なチェックポイント!
私は実際に使ってみて、リピートしたくなるものを見つけたら、ためらいなくリピ買い!!
長く使えるアイテムに出会えると、ほんとにラクになりますよ〜。
まとめ:肌にやさしい素材で、毎日を快適に
綿素材を選ぶって、ちょっとしたことかもしれないけど、毎日ふれるものだからこそ差が出ます。
とくに寝具・インナー・パジャマ、この3つを変えたらほんとに快適度が変わりました。
肌がラクだと、気分まで穏やかになるんですよね。
無理におしゃれをがんばらなくても、自分が気持ちよく過ごせる選択をしていけたら、それだけで充分◎
今日の記事が、あなたの暮らしのヒントになれたなら嬉しいです。
読んでくださって、ありがとうございました!

